学食メニューにチャリティーメニューが登場!

2015.01.08 食

lunch

※写真はイメージです。

一人親世帯や生活保護受給世帯などの子供たちの食事や学習を支援しようと、京都橘大(京都市山科区)の学生食堂に、週替わりのチャリティーメニューが導入されています。数あるメニューの中から、このチャリティーメニューを選ぶと、1食ごとに10~20円が子供の貧困対策に取り組むNPO法人「山科醍醐こどものひろば」(同区)に寄付される仕組みです。

学生食堂を運営する京都橘学園生活協同組合が11月17日からスタートさせた取り組みで、1週目は、おでん盛り合わせ(267円)を提供。初日は用意した20食が完売したそうです。このチャリティーメニューは、同法人の村井琢哉理事長と「京都地域創造基金」(上京区)のスタッフが2年前、同生協に提案し実現。生協側は多数の学生が同法人が行う活動に参加していることや、同大学が地域との連携に力を入れている点から、今年5月にメニュー導入に至りました。

集められた寄付金は、一人親世帯や生活保護の受給世帯などの小中学生約20人が放課後に、スタッフと一緒に食べる食事代や、学習支援するための教材費、ボランティアの交通費などに充てられます。

普段の食事をきっかけに、社会問題を考える。
そんな取り組みが、大学の学食にも広がっているようです。

 

(o:kun編集部)
via: Yomiuri Online


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